ゆうま#15 師崎左義長まつり Norozaki Sagicho 


師崎左義長まつり
2002 Jan 27
This festival is held at Morozaki at the end of January.
Many young men in engaged in fishing, praying for a good catch of fish,
burn and swing big flags which are made of paper.

in a New Year's ceremony called Sagicho.


風が強くて和紙でできた幟がやぶ
れてしまいました。
幟には、今年の
干支の馬と
鯛と枡が二つ描かれ、
「ことしもますます大漁」なのだ。

村の顧問さんが神護寺でいただいた
火を正月飾りの山につけます。


古いお札や正月飾りを収めたお舟
(軍艦)。豊漁と無病息災を祈って
幟(のぼり)の前に焼かれるよ。


船(軍艦)に火をつけて火の周
りを3回まわって海に流します。


縄を支柱から外して幟を倒す。15歳から
24歳までの若者のふんどし姿は凛々しいね

このあと、もちまきがありました。
おもちとおかしとみかんをひろったよ。

それから、おふだを燃やした火でおもちを焼い
て食べました。ことし1年病気をしないんだって
●毎年1月第4日曜日に師崎海岸の西方面(的場)から東へ鳥西、鳥東、栄村、荒井の5ヶ所で順次実施されます。●身を切るような冷たい時期に正月飾りを燃やす炎と若者の裸群の乱舞は、まさに勇壮そのもの。●和紙でできた大漁祈願の高さ10メートル・幅3メートルの大幟を立て、これを焼き尽くす。●年々参加する若者が減り今年は、鳥東と栄村が合同で幟をたてました。●例年5本ある幟が 4本でした。

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