秋の便りとともに、北海道・秋田から新しい蕎麦が入りました。その蕎麦を使って喜八(名古屋市)の
ご主人・中村允昭さんに蕎麦打ちの実習も兼ねて、皆で新蕎麦を食べようという企画です。
今回使用する蕎麦ちょこは、文人画家・加藤不譲さん手描きの新作。蕎麦談義に花が咲きました。

新蕎麦の美味しさが伝わるかな?そばがきの作り方もそっと教えます。

講師 中村允昭さん
めんくい夢工房「喜八」店主
(プロフィール)


日時 2001年10月4日(木) 
蕎麦打ち体験:午後4時〜
蕎麦食べながら:午後6時〜
場所 加藤不譲アトリエ「ロータン」
会費 3,000円(そば・飲み物付き)

39人の参加

1)北海道産そば粉100%

2)水を少しずつ加えながら
 よく練ります。

3)よく練り、耳たぶくらいの固さになったら丸めます

4)最初は手で丸く薄く
延ばします

5)麺棒で薄く延ばします

6)さらに麺棒で薄く

7)さらにさらに麺棒で

8)均等に薄くのばせたら
麺生地のでき上がり

9)好みの太さに切ります。
あとはたっぷりのお湯で茹でて
でき上がり。

秘伝 そばがきの作り方

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